2018年11月15日 木曜日
慢性前立腺炎の症状があって、病院で診断されたとしても、あなたの体に起きている問題は前立腺ではなく、自律神経や脳にあるかもしれません。
自律神経の不調、そして脳の誤作動によって慢性前立腺炎の症状が発生することはあり得ます。このことをお医者さんに尋ねた場合、否定されることもあると思います。いや、ほとんどの場合、否定されるかもしれません。それでも私は主張します。あると言ったらあるのです。
自律神経だけで説明することはできないのかもしれません。脳だけでも解明はできないのだと思います。なぜ痛みがあるのか、頻尿があるのか、違和感があるのか、なぜ、そこに出るのか、答えは難しいと言えば難しいのですが、前立腺や膀胱に何の問題がなくても症状が出ることはあるのです。
そして病院治療をしないで自律神経が整い、血流が改善し、脳の機能が正常になることであらゆる症状から解放された人が複数います。私がそのうちの一人です。
脳が誤作動を起こして発生するのは事実だと思いますが、脳を治すという発想ではなく血流と自律神経を改善していけば結果的に脳の誤作動は無くなるというのが私の考えです。
自律神経の不調はある程度自覚できます。例えば眠りです。睡眠ができなくなっているとしたら自律神経は崩れています。熟睡ができない、寝つきが悪い、夜中に起きてしまう、朝方に起きてしまう、夜中に何度もトイレに起きてしまう、昼間いつも眠いなど、これらは自律神経が崩れているサインです。そして本来、熟睡している時に自律神経は自然に調整されるのですが、眠りの質が悪いと自律神経は崩れたまま、悪い方へ進んでしまい、その流れを止められなくなってしまいます。
原因不明の痛み、不安感、やる気がでない、人と会うのがおっくうになる、いつも疲れている、笑うことが少なくなっている、突然泣きたくなる、このような症状があるのでしたら、慢性前立腺炎の症状が出ても不思議ではありません。その他にも腸過敏症、胃の不快感、首痛、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴りなどが出ても不思議ではありません。
実は私はそれらの症状が次から次へと現れ、その都度病院で検査をしました。自律神経の異常ですから検査ではわかりません。そのため対症療法を続けてしまい、結果的に悪化したのです。私がそうであったからみんなそうとは限りません。あくまでも同じことが起きている可能性について知っていただきたのです。
これらの症状は血流や自律神経の不調だけが原因ではないかもしれません。ホルモンの分泌、免疫システムの異常が合わさって起きると考えられますが、いずれにせよ誰も解明できないのですから血流と自律神経に焦点を当てていけばよいのです。
また人によっては骨格や筋肉に多少の問題を抱えている場合があります。腰や首の筋肉の硬直などが合わさって症状が発生することが考えられますが、それらをマッサージや針きゅうで処置しても一時的に良くなったとしても改善はしないことが多く、やはり根本は血流と自律神経と考えます。
では根本的にどのように改善していけばよいのか、私自身が完治し、同じように複数の患者さんが完治や改善を実感されている自然療法や健康法をお伝えしたいと思います。
小池 秀効 [ Shuko Koike ]
今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。
光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。
「光線自然療法院 けろぴー」代表、光線療法師
私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。
光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]
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